女性スポーツ医学研究会につい て
女性スポーツ医学研究会 会長
北出 真理
ご挨拶
この度、女性スポーツ医学研究会の会長を拝命いたしました順天堂大学(産婦人科)の北出 真理と申します。通常の産婦人科業務を行う一方で、女性スポーツに関する診療や研究に従事し、スポーツ庁の健康スポーツ部会委員としてスポーツ振興にも携わっております。
女性スポーツ医学研究会は1987年(昭和62年)に発足した、女性スポーツ医学に特化した国内唯一の研究団体ですが、スポーツにおける正しい医学知識を広く啓発し、女性のライフサイクルにあわせた健康管理ならびにその増進をはかることを目的として設立されました。初代会長には東京慈恵会医科大の寺島芳輝先生が就任されましたが、歴代会長として日本医大 越野達夫先生(2代目会長)、筑波大学 目﨑 登先生(3代目会長)、慈恵医大 落合和彦先生(4代目会長)、日本医大 中井章人先生(5代目会長)までその責務が脈々と引き継がれ、研究会の発展に大きく貢献されております。
現在では女性スポーツに関心をもつ医師や研究者、競技指導者、公認スポーツ栄養士、助産師・看護師など、他職種の専門家で構成されています。年に1度開催される学術研究会では、一般演題以外にも、トップアスリートや指導者/サポートスタッフ等を招いて競技スポーツや妊婦/中高年/若年者スポーツに関する議論を行い、女性特有の健康課題に関して多くの研究・実践の成果が報告されてきました。
近年、女性アスリートの活躍も目覚ましいもの、依然として解決すべき課題はまだ多く、女性特有の健康問題である月経随伴症状をはじめ、相対的エネルギー不足に起因する骨量減少や貧血、パフォーマンス低下など、解決すべき課題は山積みです。また女性アスリートの抱える医学的問題のみならず、一般女性におけるスポーツの功罪や運動習慣のない若年・子育て女性の健康障害、スポーツ界における女性のキャリア戦略など、まだまだ研究の余地はあります。
女性スポーツを通じ、多岐に渡る専門家が健康問題を幅広く考える機会として、本研究会は大変重要な役割を担っていると考えております。
今後は、職種を問わず上記の議題・活動にご関心のある多くの皆様に、奮ってご登録・ご参加頂得れば幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。


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